◆日本生命セ・パ交流戦 2025 ロッテ―ヤクルト(13日・ZOZO)

 日本トップリーグ連携機構代表理事会長、日本サッカー協会相談役の川淵三郎氏が始球式を行った。

 年齢と同じ「88」の背番号のユニホーム姿での投球は、ワンバウンドして捕手のミットに吸い込まれた。

 「とにかくバッターの後ろに投げないように、できるだけホームベースの上に投げられれば良いと思って、ワンバウンドでもツーバウンドでも良いので方向性を大事にして投げました。ワンバウンドになったのは残念でしたが、自分の実力としてはベストを尽くせたと思っています」と満足そうだった。

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