ヤンキースのブーン監督が今季３度目、通算４２度目の退場　レッドソックスとの熱戦で判定に抗議
ヤンキースのブーン監督（ロイター） 画像（1枚）

◆米大リーグ　レッドソックス２×―１ヤンキース＝延長１０回（１３日、米マサチューセッツ州ボストン＝フェンウェイパーク）

　ヤンキースのアーロン・ブーン監督が１３日（日本時間１４日）、敵地のレッドソックス戦の延長１０回に判定に抗議し、ジョン・タンペーンに退場処分を言い渡された。今季３度目、通算４２度目。

　ジャッジの２６号ソロで同点に追いついた延長１０回だった。ヤンキースは二塁走者のボルピが三盗、一度はセーフの判定もレッドソックスのチャレンジでタッチアウト、盗塁失敗となった。２死後ラメーヒューの一塁線の打球のファウル、フェアでブーン監督は抗議し、タンペーン球審から退場となった。

　試合は延長１０回、レッドソックスがナルバエスの中堅への安打でサヨナラ勝ちした。

編集部おすすめ