ミュージシャンの布袋寅泰が22日までに自身のSNSを更新。大鳥大社に訪れたことを報告した。
布袋はインスタグラムで「ホテ散歩@大阪Day2は白鳥伝説で知られる大鳥大社。梅雨の合間の青空はまさにホテ日和。日本武尊は西と東を平定した後、病にかかり三重・能褒野(のぼの)で亡くなり、魂は白鳥となって各地を舞いました。白鳥が最後に舞い降りたこの地には、一夜にして木々が生い茂ったとされ、『千種の森』と呼ばれているそうです。さすが一宮の風格。とても厳かで良い気が溢(あふ)れる場所でした。気持ちよかった!」と紹介。
続けて「こうして日本各地で神社仏閣や名所を巡るのは、日々の感謝とツアーの無事を祈り、また世界平和を願い、楽しみにしていた皆さんとの大切な時間を、同じ空の下の空気や風を浴びて感じたいから」と神社を巡る理由も明かした。
「さて、大阪フェスティバルホール2日目に向けてスイッチを入れます!昨日の客もそらもうアホほど元気やったけどな、今日のオーディエンス、まさかそれに負けるなんてこと…ないやろな?ワシは今日、過去イチの「布袋」コールと盛り上がり、バチバチに期待してんねん!遠慮せんと、全力でかかってこいや~!楽しませてや!(関西弁by Chat GPT笑)今日もみんなで楽しみましょう!」とツアーへの意気込みをつづった。
この投稿にファンは「いつもいい神社行ってますね」「ホテ日和に感謝です」「関西弁by Chat GPT笑、最高」「布袋さん、待っててね」「バチバチでブチかますで~っ!!」などと反応している。