２４歳で建てた自宅に「らせん階段」「ヤシの木」立浪和義さんの豪邸ぶりをＰＬ同期が暴露
中日監督時代の立浪和義さん 画像（1枚）

　中日のレジェンド左腕・山本昌さん（５９）が２１日放送のフジテレビ系「ジャンクＳＰＯＲＴＳ」（土曜・午後５時）で、“積年の恨み”をぶちまけた。

　歴史的名将の星野仙一監督、仰木彬監督にゆかりのある元選手が集まってのトーク。

山本さんは「これは立浪さんと星野さんと一緒にやった、ＯＢ全員の思い」として、星野さんと中日の立浪和義前監督への“恨み”を語り出した。

　立浪さんは免許を取ってすぐＢＭＷを購入。対して山本さんは立浪さんから数年遅れて同じＢＭＷを購入したところ、星野監督から呼び出され「おまえ１０年早いんじゃボケェ！」と怒られたという。「僕の方が、立浪さんより４つ上なんですよ。さらに、立浪さんはベンツを星野監督から譲り受けている。おかしくないですか？」とクレームをつけた。

　話を聞いていた立浪さんは「聞こえ悪いですけど、一応、安く譲ってもらった」とちょっと的のズレた反論。星野さんが「差別はだめだけど区別はする」と公言していたことから「それかな？」ととぼけた。当時、名古屋で最も格の高いホテルの式場で結婚式を挙げたことにもクレームが付けられたが、笑って受け流した。

　ＰＬ学園で同期だった片岡篤史さんは立浪さんの結婚式に参列し、ベンツにも乗ったことがあるといい「１８歳から星野さんの下でプレッシャーの中でやってきて、彼しかできなかったと思うんですよ」とフォローするかと思いきや、「２０歳でベンツ、２１歳でキャッスルホテルで結婚、それで２４歳で家建てたんですよ。家にらせん階段ありましたよ。ヤシの木もあったよね」と豪邸ぶりを暴露していた。

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