「どうやらホームラン出たようです」…大谷翔平６６９日ぶり「二刀流弾」を「ＴＨＥ　ＴＩＭＥ，」安住紳一郎アナが速報
投手で先発し本塁打を放ったドジャース・大谷翔平（ロイター） 画像（1枚）

　ＴＢＳ系「ＴＨＥ　ＴＩＭＥ，」（月～金曜・午前５時２０分）は２３日、ドジャース・大谷翔平投手が２２日（日本時間２３日）、本拠地・ナショナルズ戦に「１番・投手兼ＤＨ」で先発出場し８回に８試合ぶりの本塁打となる２６号２ランを放ったことを速報した。

　８点リードで迎えた８回１死一塁。

右腕・ラトレッジの９５・２マイル（約１５３・２キロ）直球を捉えた。左中間席最前列への打球は観客のグラブに当たってグラウンドに落ち、一度はインプレーと判断されたが、リプレー検証の末にホームランに判定が変わった。

　中５日で迎えた復帰後２度目の登板は、１回１８球のみのマウンドだったが、打者４人と対戦して無安打無失点で２三振を奪った。

　総合司会を務める安住紳一郎アナウンサーは、このニュースを報じる前に「速報ですが、大谷選手、どうやらホームラン出たようですね」と伝えていた。

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