【オリックス】九里亜蓮「何も変わったところはない」　実質「中４日」のマウンドで快投誓う…２７日先発
九里亜蓮 画像（1枚）

　オリックス・九里亜蓮投手が今季６勝目を目指し、２７日の楽天戦（京セラドーム大阪）に先発する。前回１８日の中日戦（バンテリンドーム）からは中８日ながら、２２日のヤクルト戦（神宮）ではリリーフ待機。

実質「中４日」でのマウンドとなるが、「別に（調整で）何も変わったところはない。いつも通りで臨めます」と頼もしく意気込んだ。

　岸田監督は「九里くんは『中４日（での先発は）まだですか』っていうくらいの体力お化けなので（笑）。当然、しんどいこともあるでしょうけど、気力でやってくれると思う」と期待。この日、本拠地でダッシュやキャッチボールなどで調整した右腕は「いろんな球種を使いながら、しっかり一人一人の打者と勝負していければ」と快投を思い描いた。

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