◆JERA セ・リーグ 巨人5―0DeNA(28日・東京ドーム)

 巨人・門脇誠内野手が「8番・三塁」で出場し、5日・ロッテ戦以来出場12試合ぶりのマルチ安打をマークした。

 4回1死一塁で四球を選び丸の先制2点二塁打につなげると、6回無死一塁ではバウアーの150キロ速球を右翼線二塁打とし、その後の得点につなげた。

7回2死一塁では颯から右前打を記録。21日・西武戦以来のスタメンで好結果を残し、「出てないときにちゃんとやることをやってきたので、それが結果につながったかなと思います」と振り返った。

 バウアーとはこの日2打数1安打1四球。前回対戦だった23年は3打数3安打1本塁打で、これで通算5打数4安打となった。

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