◆陸上 ホクレン中長距離チャレンジ 最終戦(19日、網走市営陸上競技場)

 男子5000メートルA組で、日本選手権(7月4~6日、東京・国立競技場)で初優勝を飾った井川龍人(旭化成)が13分23秒13の自己ベストで1着だった。

 ラスト一周で首位に立つと、粘り強くトップを死守。

レース後は「10秒台を狙っていましたが、気温的に恵まれなかった。後半、3000メートル以降がペースメーカーもいなくなって耐えのレースが続いたと思います」と冷静に振り返った。

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