【東海Ｓ】砂１４００のスペシャリスト　サンライズフレイム悲願のタイトルへ　石坂調教師「いい結果を出したい」
サンライズフレイム 画像（1枚）

◆第４２回東海Ｓ・Ｇ３（７月２７日、中京競馬場・ダート１４００メートル）

　サンライズフレイム（牡５歳、栗東・石坂公一厩舎、父ドレフォン）は、デビュー３戦目から１１走続けてダート１４００メートル戦を走っているスペシャリスト。デビューから１３戦し掲示板を外したことがなく、根岸Ｓは２年連続出走し３、４着と重賞でも好走しており抜群の安定感を誇る。

「いい結果を出したい」と石坂調教師も力を込めた。

　７月１６日の１週前追い切りでは、栗東・坂路で５１秒３―１１秒９とラストまで力強い動き。２０日にもＣＷコースで６ハロン８２秒６―１１秒９と負荷をかけられている。「１週前はしっかりやっていい時計でしたし、上がりの反応も良かった」とトレーナーは上々の仕上がりを伝えていた。

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