食道がんを克服した女優の秋野暢子(68)が、なつかしいレジェンドらとのショットを披露し話題となっている。

 秋野は21日までに更新した自身のインスタグラムに「ウクレレフェスティバルで懐かしよっちゃんに会った。

40年前 たのきんと名付けられた(ただいま放課後)というドラマで一緒だった、よっちゃん」「元気そうで、お互いね。良かったわ」と記し、元「たのきんトリオ」でギタリストの野村義男(60)との2ショットを投稿。

 さらに「そして、大先輩 高木ブーさん。お元気で素敵! 素敵な荻野目洋子ちゃんに会った。ハワイで再会出来るなんて素敵すぎです」とつづり、「ザ・ドリフターズ」の高木ブー(92)、歌手の荻野目洋子(56)との写真もアップした。

 この投稿には、「こんな偶然って!嬉しいわね。ウクレレフェスティバル、楽しそうね」「うわーよっちゃん たのきんトリオのよっちゃんだ」「最高のリフレッシュ」「素敵な再会」「懐かしいですね」などのコメントが寄せられた。

 秋野は2022年6月にステージ3の頸(けい)部食道がんの重複がんを公表し、3か月半の入院で抗がん剤治療と放射線治療を受けて寛解(かんかい)。2年前からは個展を開催するなど精力的に活動している。

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