バドミントン女子ダブルスで昨夏のパリ五輪銅メダルの「シダマツ」ペアの志田千陽(28)=再春館製薬所=が、21日に自身のSNSを更新。シダマツペアとして国内最終戦となったジャパン・オープン 第5日(19日、東京体育館)を振り返った。
志田は自身のインスタグラムを更新し、「DAIHATSU JAPAN OPEN 2025 たくさんのご声援ありがとうございました。」と書き出し、ユニフォーム姿のショットを複数アップ。「シダマツとしては最後の日本での大会。一生忘れられない大会になりました!」「シダマツタオル、Tシャツもたくさん見えました!嬉しかったです」と振り返り、「まだ大会は続くので、まだまだ頑張ります!引き続き、あたたかい目で見守ってくれたら嬉しいです」「幸せでした!本当にありがとうございました」とファンに感謝の気持ちをつづった。
志田は9月から混合ダブルスで五輪2大会銅の五十嵐(旧姓・東野)有紗(28)=BIPROGY=と新ペアを結成し、世界一に再挑戦する。松山も現役を続行する。