「シダマツ」松山奈未、「幸せな空間だった」国内最終戦終えファンに感謝　ねぎらいの声続々
バドミントン・松山奈未のインスタグラム（＠ｎａ３＿＿＿＿＿７ｍｉ）より 画像（1枚）

　女子ダブルスで昨夏のパリ五輪銅メダルの「シダマツ」ペアの松山奈未＝再春館製薬所＝が、「シダマツ」ペアとして国内最終戦となったジャパン・オープン（１９日、東京体育館）を振り返った。

　松山は２２日までに自身のインスタグラムを更新。

「ＤＡＩＨＡＴＡＵ　ＪＡＰＡＮ　ＯＰＥＮ　２０２５　たくさんの応援ありがとうございました」と書き出し、「シダマツとして最後の国内大会でした。今まで越えられなかったベスト８の壁を越えられたのも、皆さんの声援のおかげです。沢山の声援に背中を押してもらう、これがこんなにも素晴らしく、幸せな空間だったことを改めて感じることができました」「最終日まで試合をすることは叶わず、悔いの残る大会とはなってしまいましたが、皆さんに少しでも楽しんでいただけた大会になっていたら嬉しいです…」「会場でも連日シダマツタオルが見えたり、途切れずシダマツコールを送ってくれたり、本当に忘れられない景色となりました！！」と振り返り、「残り２大会、最後まで応援よろしくお願いします」とファンに呼びかけた。また、「＃試合中の写真がなかったので合成で失礼します　＃入江さんありがとうございました」とハッシュタグを添え、オフショット複数枚をアップした。

　この投稿にファンからは「お疲れ様でした！」「残り2大会も全力でシダマツ応援します」「やっぱりシダマツのプレーはすごいし観ていて楽しいです！！」「これからも応援します！」などの声が寄せられている。

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