名横綱のモデル孫、突然の家族増員「お兄ちゃんとお姉ちゃんがコスタリカから飛んできた」嵐翔真が告白
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　俳優や「ＭＥＮ’Ｓ　ＮＯＮ―ＮＯ」の専属モデルとして活躍する嵐翔真が２２日放送のテレビ東京系「ありえへん∞世界　昭和の常識は令和の非常識！？２時間ＳＰ」（火曜・この日は午後６時２５分）に出演。突然、家族が増えた一幕を明かした。

　身長１９０センチの嵐は「おじいちゃんは相撲で横綱をやってて」と祖父が第５７代横綱・三重ノ海さんであることを明かし、ＭＣの村上信五らを驚かせると「そんな家族に最近、追加メンバーが現れまして」とポツリ。

　「追加メンバーというのが下じゃなくて上なんですよ。お兄ちゃんとお姉ちゃんがコスタリカから飛んできたんですよ」と続けると「僕もちっちゃい時にお父さんからちょこちょこ『お前にはお兄ちゃんとお姉ちゃんがいるんだぞ』みたいなことは言われてたんですよ」と口にした嵐。

　「二つ目の家族なんですよ。母が違う家族がコスタリカからやってきて、当日にピンポーンって（玄関を）開けたら、本当にまるっきし（自分と）同じような顔の人がいるんですよ。本当にそっくりで髪を短くした版みたいな。言葉も全く分からないですけど。スペイン語で」と、その瞬間を振り返ると「ちっちゃい時は日本に住んでたっぽいんですけど、２、３歳とかなんで向こうの言葉でしゃべってきて。僕ももう無理かなと思ってたら、顔が一緒だとエネルギーを感じるというか、血液の。すぐ仲良くなれちゃって。今、お兄ちゃんはコスタリカに戻らずに一緒の家に住んでます」と明かしていた。

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