Ａ．Ｂ．Ｃ―Ｚ 「ＢＲＥＡＫＥＲＺ」とツーマンライブに五関晃一が「ＭＫＵ」と“ＤＡＩ語”で競演の喜びを表現
初の自主企画ライブイベントを行ったＡ．Ｂ．Ｃ―Ｚの（後列左から）五関晃一、戸塚祥太、橋本良亮、塚田僚一。この日はＢＲＥＡＫＥＲＺ（前列）とコラボ 画像（1枚）

　人気グループ「Ａ．Ｂ．Ｃ―Ｚ」が２５日、横浜市のパシフィコ横浜国立大ホールで初の自主企画ライブイベント「Ａ．Ｂ．Ｃ―Ｚ　ＣＯＮＮＥＣＴＩＯＮ　Ｖｏｌ．１」を行った。

　デビュー１４年目で新たな対バンライブを企画。

２４日の初日は純烈とコラボし、２日目のこの日はロックバンドの「ＢＲＥＡＫＥＲＺ」とのツーマンライブとなり、互いの楽曲のみならず、コラボレーションステージや互いの持ち歌のカバーステージなど、一夜限りのステージで沸かせた。

　メンバーの五関晃一（４０）とＢＲＥＡＫＥＲＺのボーカル・ＤＡＩＧＯ（４７）が日本テレビ系「ｅＧＧ」でレギュラー共演したことが縁となり今回のゲスト出演が実現。五関が「ＭＫＵ。『Ｍｉｓｓ　Ｍｙｓｔｅｒｙ』を聴けてうれしい」と“ＤＡＩ語”で競演の喜びを表現すると、塚田僚一（３８）も「すてきなコネクション。みなさんのおかげです」と声を弾ませた。

　アンコールでは２組ともステージにラインアップし互いの楽曲をコラボ。またＡ．Ｂ．Ｃ―Ｚは８月より３か月連続配信リリース、１０月末にアルバムリリース、１１月より全国ツアーを開催することも発表した。

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