歌手の宮沢和史(59)が25日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」(金曜・後9時)に生出演し、ネットが沸いた。

 宮沢は2番手で歌唱。

1993年に大ヒットした「THE BOOM」(2014年解散)の名曲「島唄」を披露した。パフォーマンス前にコメントを求められると「世界中で起きている争いごと、一日でも一秒でも早く終わるように、願いを込めて歌いたいと思います」。戦後80年に祈りを込め、伸びやかな歌声を届けた。

 番組の最後には、司会のタモリから「宮沢くん、どうだったでしょうか」と聞かれた宮沢は「30歳くらい若返った気がします、ハイ、きょうは。ありがとうございました」と、若手ミュージシャンに囲まれて笑顔を見せた。

 番組を見たネットは「うわーーーーーッ偶然テレビつけたら宮沢和史さん出てた大好き~!歌うま~!!ほんと喋(しゃべ)るだけで痺(しび)れるほど声がいい…」「相変わらずな宮沢和史さんの声と容姿で素敵だった」「衣装もすてきで島唄も熱かった!」「そろそろ寝ようかなーなんて思ってたのにMステに宮沢和史!!??寝れない!!」と大興奮。また「宮沢和史って年とった感じしないよなぁ」「ミヤさんカッコ良すぎる~」の声を寄せた。

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