落語家立川志らく(61)が26日、自身のSNSを更新し、当面の間休養することを発表した。

 立川はX(旧ツイッター)で「以前から痛めておりました坐骨神経。

座布団に座る事が出来ず全て椅子に座っての落語。しかしそれも難しくなり主治医と相談して容態が落ち着くまで暫くお休みさせて頂きます」と症状の悪化による休養を明かした。「落語会、ひるおびを始めとしたテレビ番組関係者、そして何よりお客様にご迷惑とご心配をおかけします。すぐ復活します」と関係者や観客への思いをつづり、早期復帰を誓った。

 立川は先月22日、自身のXで歩行不能になったことを報告しており、「多分椎間板ヘルニアか坐骨神経。MRI検査する」と明かしていた。

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