タレントの菊地亜美が28日放送のフジテレビ系「呼び出し先生タナカ 家庭の裏技王は誰だ? 優等生ママパパ検定SP」に出演。4歳の長女と0歳の次女の子育てについて語る一幕があった。
女子サッカーのレジェンド・澤穂希さんや4児の父のタレント・杉浦太陽らとママやパパなら知っておきたいクイズに挑んだ菊地。番組終盤の子育てについてのトークになると、「最近、遺伝子検査をできるヤツ(キット)をいただいて、ちょっとやってみたんですよ」と話し出した菊地。
「やる前は、ウチもダンスとかバレエとか(習いに)行ってるんですけど、好きで行ってるけど、そこそこだったんですね。で、しゃべりだけ人一倍、すっごいしゃべるんですよ。みんなビックリするくらい。結構、大人が言うようなことをしゃべって」と長女について説明した。
「遺伝子検査を見たら、言語能力だけ100%中99%だったんですよ」と明かすと「それ見て、嫌だって言ったら無理に運動はやめていいよって思っちゃって。そっちでいけるんだったら、そっちで頑張んなって子供を信じれるようになりました」とニッコリ。
「だから、発表会とか行くんですけど、みんな(親が子供を)スマホで撮ってるんですけど。ウチの娘が(壇上で前に)バーッと来て大きい声で『とりあえず、スマホを置いて拍手してくれない?』って言ったんですよ」と振り返ると「すっごい恥ずかしかったんですけど、パパ(夫)が『あれだけ大きい声で言えるのは評価しよう』って言ってて。いいように(解釈した)」と続けていた。