7月26日の中京で新馬勝ちしたマイケルバローズ(牡2歳、栗東・上村洋行厩舎、父ロードカナロア)は中京2歳S・G3(8月31日、中京競馬場・芝1400メートル)に向かう。
関屋記念5着のシヴァースは京成杯AH・G3(9月6日、中山競馬場・芝1600メートル)を、関ケ原Sを制したグランヴィノスはチャレンジC・G3(9月13日、京都競馬場・芝2000メートル)をともに状態次第で視野に入れる。
マーキュリーC8着のメイショウフンジンは白山大賞典・Jpn3(9月30日、金沢競馬場・ダート2100メートル)を予定。熊本城特別(2勝クラス)を制したレイナデアルシーラはマリーンC・Jpn3(10月2日、船橋競馬場・ダート1800メートル)。さきたま杯5着のタガノビューティーは石橋脩騎手=美浦・フリー=でコリアスプリント・G3(9月7日、ソウル競馬場・ダート1200メートル)へ。除外なら南部杯・Jpn1(10月13日、盛岡競馬場・ダート1600メートル)へ向かう。
会津Sを勝ったレイピアはキーンランドC(8月24日、札幌競馬場・芝1200メートル)を予定。しらさぎS3着のコレペティトールは中京記念(8月17日、中京競馬場・芝1600メートル)で引き続き井上敏樹騎手=栗東・フリー=とコンビを組む。