岡山絵里が５アンダー暫定首位でホールアウト　西郷、桑木ら日本勢が上位にズラリ　全英女子ＯＰ第１日
岡山絵里 画像（1枚）

◇米女子プロゴルフツアー　メジャー最終戦　ＡＩＧ全英女子オープン　第１日（７月３１日、ウェールズ・ロイヤルポースコールＧＣ＝６７４８ヤード、パー７２）

　今季メジャー最終戦の第１ラウンドが行われ、国内ツアー２勝の岡山絵里（ニトリ）は６バーディー、１ボギーの５アンダー６７をマークし、ホールアウト時点で暫定首位につけた。

　２９歳の岡山は１８年大会以来、２度目の出場。

出だし１番はボギーをたたいたが、その後は９番までに５バーディーを奪い、前半は３２で折り返した。後半は１７番で１つ伸ばし、ボギーなし。パーオン率８８・８９％と安定したショットで好スコアをたたき出した。

　日本勢は１７人が出場。西郷真央（島津製作所）、岩井千怜（ちさと、ホンダ）、桑木志帆（大和ハウス工業）が３アンダーでホールアウトし、山下美夢有（花王）が１３番を終えて５アンダーの首位でプレーしている。

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