マツコ、遠藤航を前にリバプールの魅力激白「港湾労働者たちの憂さ晴らし感がすごいのよ。あれがたまんない」
マツコ・デラックス 画像（1枚）

　タレント・マツコ・デラックスが２９日放送のＴＢＳ系「マツコの知らない世界」（火曜・午後８時５４分）にＭＣとして出演。サッカーの英プレミアリーグにどハマり中の立場から、その魅力を語る一幕があった。

　「１２億人が熱狂！プレミアリーグの世界」と題した今回のゲストはサッカー日本代表主将の遠藤航＝リバプール＝とサッカー解説者のベン・メイブリーさん。

　遠藤を隣に「プレミアリーグにハマった理由の一つが特にリバプールで、好きなのが港湾労働者たちの憂さ晴らし感がすごいのよ、リバプールは。あれがたまんない」と口にしたマツコ。

　「そんな感じあるでしょ？」と問いかけられた遠藤も「そうですね」と同調。「そこまで見てくださっているのはすごいうれしいですね」と笑顔を見せた。

　毎週土曜の試合を楽しみにパブで気勢をあげるサポーターの映像が流されると「その人たちを味方につけた遠藤航がすごいのよ」とマツコ。この言葉を受け、遠藤も「やっぱり戦う部分というか、自分はディフェンシブＭＦとして、守備で走って戦うというか、そういう姿勢は見せないといけないんで。そこはすごくクラブのスタイルに合ってるかなとは思ってます」ときっぱり。

　マツコは「泥臭いですよね、一番」と話した後「ブンデス（リーガ）とか…」と言いかけ、「やめよう。サッカーファンは怖いから」とポツリ。「小柳ルミ子さんぐらい見ないと認めてくれないから」と続けていた。

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