【ＣＢＣ賞・１週前】インビンシブルパパがラスト１０秒８を楽々とマーク　伊藤大調教師「待ち望んだ舞台」
Wコースで追い切ったインビンシブルパパ（カメラ・荒牧　徹） 画像（1枚）

◆第６１回ＣＢＣ賞・Ｇ３（８月１０日、中京競馬場・芝１２００メートル）１週前追い切り＝７月３０日、美浦トレセン

　前走の函館スプリントＳで４着だったインビンシブルパパ（牡４歳、美浦・伊藤大士厩舎、父シャラー）が、２戦目となる芝で重賞初制覇を狙う。

　Ｗコースでコスモジョセフ（５歳１勝クラス）を追走し、楽な手応えのまま併入。

道中の時計は未計測だったが、しまい１ハロンは３０日美浦で唯一の１０秒台となる１０秒８と、ラストの伸びが際立った。伊藤大調教師は「（左回りは）調教で体の使い方が全然違うし、今回は待ち望んだ舞台。期待を持って結果を出したい」と力を込める。

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