「ゲストが来れば盛り上がりますけど…何とも言えない」…マリーゴールド１０・２６「両国国技館」ロッシー小川代表が構想披露…８・２大阪「開幕」ＧＰ「勝者が主役」
ドリーム・スターＧＰ出場選手に囲まれるロッシー小川代表（後列中央） 画像（1枚）

　女子プロレス「マリーゴールド」の最強で最高の女子レスラーを決める真夏のリーグ戦「ドリーム・スターＧＰ」が２日、エディオンアリーナ大阪第２競技場で開幕する。

　２回目を迎える今年は、１６選手が参加。

８選手ずつが「ドリームリーグ」と「スターリーグ」に分かれ、リーグ戦を行い９・１４後楽園ホールで各リーグ１位同士による優勝決定戦を行う。

　公式戦は、１５分１本勝負。得点は勝ち点が１、負けは０、あらゆる引き分けは１。優勝決定戦進出に際し勝ち点が同点の場合は、公式戦の結果で決まる。優勝戦は時間無制限１本勝負となる。

　参加選手は以下の通り。

　◆ドリームリーグ

林下詩美

岩谷麻優

天麗皇希

ビクトリア弓月

山岡聖怜

ＣＨＩＡＫＩ

瀬戸レア

Ｍａｒｉａ

　◆スターリーグ

桜井麻衣

青野未来

ＭＩＲＡＩ

後藤智香

田中きずな

松井珠紗

野崎渚

ちゃんよた

　会見後にロッシー小川代表は、リーグ戦について「勝者が両国の主役の座のパスポートを一つ得る」と年間最大のビッグマッチとなる１０・２６両国国技館大会の主役をゲットすることを明かした。さらに両国大会について「なんか昨日かおととい、急にねＷＷＥがね１週間前に発表して、なんか勘繰られてるところもあるんですが」と苦笑し「ベルト戦を中心に行きたい」と構想を明かした。一方で「特別なゲストが来ればより盛り上がりますけど、ちょっとこれはまだ何とも言えない状態なんで」とほほ笑んでいた。

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