【世界水泳】池江璃花子、本命の５０ｍバタフライで予選７位通過…ロス五輪種目の初メダルへ順調発進　平井瑞希も９位で準決勝へ
池江璃花子（ロイター） 画像（1枚）

◆競泳　世界選手権　第６日（１日、シンガポール）

　女子５０メートルバタフライ予選が行われ、池江璃花子（横浜ゴム／ルネサンス）は２５秒６３の全体７位。上位１６人による準決勝進出を決めた。

今大会、１００メートルで７位の平井瑞希（ＴＯＫＩＯインカラミ）も、２５秒６４の９位で予選を通過した。

　池江は今大会、１００メートルバタフライは準決勝１４位。２８年ロス五輪では正式種目にも採用された５０メートルを本命に据え、自身初となる世界水泳でのメダル獲得を目指している。平井は１００メートルで、昨夏パリ五輪に続く決勝進出。５０メートルでは、自己ベスト（２５秒７７）を更新し、決勝進出に挑む。

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