松山英樹は暫定４１位「２日連続のＯＢは良くなかったけど…」　痛恨トリプルボギーも挽回…米男子ゴルフ
松山（ロイター） 画像（1枚）

◆米男子プロゴルフツアー　レギュラーシーズン最終戦　ウィンダム選手権　第２日（１日、米ノースカロライナ州・セッジフィールドＣＣ＝７１３１ヤード、パー７０）

　第２ラウンドが行われ、悪天候のためサスペンデッドになった。順位は暫定。

１１０位から出た松山英樹（ＬＥＸＵＳ）は７バーディー、１トリプルボギーの６６で競技を終え、通算４アンダーの４１位に浮上した。

　初日にダブルボギーを打った１１番パー４で、２日連続で第１打を右に曲げてＯＢ。５オン２パットで痛恨のトリプルボギーをたたいた。それでも直後の３、４番と６番でバーディーを奪い、後半は４つ伸ばして挽回した。

　大会を中継するＵ―ＮＥＸＴのインタビューに応じ「予選通過には４～５アンダーぐらいは必要かなと思っていた。２日連続のＯＢは良くなかったですけど、その後にうまく戻せて良かった」と振り返った。

　金谷拓実（ＳＯＭＰＯひまわり生命）は残り９ホールで通算２アンダーの８２位。久常涼（ＳＢＳホールディングス）は残り４ホールで２オーバーの１２８位につけている。

　キャメロン・ヤング（米国）が１５ホールを終えて１４アンダーで首位に立った。

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