【巨人】２００センチの育成新外国人、フェリスが驚弾連発　看板直撃弾に「監督の前で見せられて良かった」東京Ｄで練習参加
阿部慎之助監督（後方）が見守る中、フリー打撃するクリスチャン・フェリス（カメラ・宮崎　亮太） 画像（1枚）

　巨人の育成新外国人、クリスチャン・フェリス外野手が１１日、東京ドームで驚弾を連発した。

　東京ドームの１軍試合前練習に初参加。

フリー打撃では右翼後方の「シマダヤ」広告看板を直撃する衝撃弾を放つなど、周囲の度肝を抜いた。身長２００センチ、体重１２７キロを誇る左の大砲は「自分の特徴はやっぱり遠くに飛ばすことなので。それを監督の前で見せられたことが一番良かったかなと思います」とケージ裏で見守った阿部監督にパワーをアピールした。

　打撃練習後は指揮官から「外国人選手に対しては内角のまっすぐと変化球をしっかり投げてくると思う。ファームでもそういうところを練習して打てるように頑張ってください」と声をかけられた。

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