巨人の育成新外国人選手のフランシス・グズマン投手が11日、東京ドームを訪れ、1軍の練習に参加した。

 投手陣に混じってキャッチボールなどを行った左腕。

ライデル・マルティネス投手とは言葉を交わし、「育成からはい上がってちゃんと練習をすれば、チャンスがあるので是非頑張ってほしい」と激励を受けたことを明かした。

 「ドミニカ(共和国)でやってきたのとはとにかく違う。自分ももっとうまくならないといけないなっていうのはありました」と1軍の投手陣と練習を行い、感じることも多かった。

 グズマンはドミニカ共和国出身の身長189センチの左腕。プロチームでプレーした経験はないが、150キロ前後の直球を持ち味にしている。

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