野村周平「ちはやふる―めぐる―」第８話に登場、太一と新が「１０年ぶりに邂逅」する
２７日放送の日本テレビ系連続ドラマ「ちはやふる－めぐり－」（水曜・後１０時）の第８話に出演する新田真剣佑 画像（1枚）

　俳優の野村周平が、當真あみ主演の日本テレビ系連続ドラマ「ちはやふる―めぐり―」（水曜・後１０時）の第８話（２７日）に出演することが発表された。

　末次由紀氏の同名人気漫画が原作で、３部作の映画「ちはやふる―上の句・下の句・結び―」（広瀬すず主演）の１０年後の世界が舞台。

第８話では最終章に突入する。梅園と瑞沢の対戦が描かれ、野村ふんする瑞沢ＯＢ・真島太一が登場する。名人となった綿谷新と１０年ぶりにめぐりあう。

　同局の榊原真由子プロデューサーは「かけがえのない友人であり、恋もかるたもライバルだった太一と新。その２人の１０年ぶりの邂逅（かいこう）の形を模索し続けました。２人の登場シーンを見たら、きっと胸が熱くなると思います」と自信。「喜んで『ちはやふる』の世界に帰ってきてくださった野村さんと真剣佑さんに心から感謝しております。お二人の、一切のブランクを感じないかるたにもご注目ください」とコメントした。

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