21日放送のTBS系情報番組「ゴゴスマ」(月~金曜・午後1時55分)では、この日の第107回全国高校野球選手権大会準決勝で日大三(西東京)が4―2で県岐阜商(岐阜)を延長10回タイブレークの末に下した激闘を特集した。

 コメンテーターで出演のラッパー・呂布カルマは14年ぶりの決勝進出を決めた日大三・三木有造監督の「選手がなんとかしてくれた。

選手はすごいですね。1日1日、1分1秒、ずっと成長している」との試合後コメントが紹介されると「このコメントだけで半泣きですね」と、しみじみ口に。

 「僕、スポーツ、一切興味ないんですけど、なんか甲子園だけ泣けるんです。ラジオの中継とか聞きながら泣いてましたもん」と続け、名古屋市在住だが隣県の県岐阜商の快進撃について「本当、どこのチームとか関係なく、青春を爆発させて頑張ってる姿にグッと来ます」と話していた。

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