タレントの眞鍋かをりが20日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜・午後9時)に出演。心霊番組での後輩女性タレントの言動を“告発”する一幕があった。
この日のテーマは「ちょっと怖い話で涼む夜」。眞鍋は「昔行った心霊スポットロケで、私は怖いけど何も感じないんで、『怖い』とは思いながら行ってたら、一緒に行った女性タレントさんが『私、すごい(霊が)憑(つ)きやすいんですよ』みたいな話をしてて。トンネルの途中で号泣し始めて。ワ~ッと泣いて、ウワ~ッとか言い始めて。すごいパニック状態になってて。霊媒師に(背中を)バンバン、バンバンみたいなのをされて正気を取り戻すみたいな」と、その後の展開とタレントの様子を回顧。
「『私、どうなってました?』みたいな、グッタリしてたんですけど、ロケバスに戻ったら、その女性タレントさんが携帯をいじってて。(座席が)後ろだったんで、チラッと見ちゃったんです。そうしたら彼氏らしき相手に『ロケ、やっと終わったよ~、めっちゃ押したんだけど』って送ってて」と続けると「こいつ、ビジネスでやってんな!って思って。なんだったんだ! 今の!って」と怒りをあらわにした。
「びっくりしちゃった。そいつが怖かった。