参院選の比例代表で当選し、1年ぶりに国政復帰を果たした立憲民主党の蓮舫氏が悲しみの報告をした。

 25日のインスタグラムで「うるる、虹の橋を渡りました。

突然の心肺停止、先生方が丁寧に蘇生をしてくださいましたが。安らかな寝顔でした」と愛犬が天国に召されたことを告白。「突然過ぎて。入院していたから最期に一緒にいることができなくて。もっともっと一緒にいたかった。なんでもっと優しくしてあげていればよかった。うるる、大好きだよ。ありがとう」と思いをつづった。

 フォロワーからは「かける言葉が見付かりません」「突然の訃報に悲しくて涙が止まりません」「これからは、お空で蓮舫さんを応援していますよ」などの声が届いている。

 蓮舫氏は今月15日の投稿で「【ご報告】うるる、頚椎の腫瘍が見つかりました。今年一月から右手足、春から右後脚と不具合を感じ経過観察。夏以降に一気に四肢に影響が出てきて、複数の病院の診察を経てMRI.CTを撮り判明」と愛犬の病気と手術を公表。

 「今後のリハビリ、治療も含めて最大限出来うることをしていきます。4年前、保護犬だったうるるに会った時から、ずっと一緒にいることと、必ず幸せにすることを誓いました」「#スピッツ #動物病院 #命 #救う #感謝 #ありがとうと」とつづっていた。

 また18日のX(旧ツイッター)でも「大切な家族、日本スピッツのウルルくんに重い病気が発症してこの数週間は看護に集中していて、発信が減ってしまいごめんなさい」と明かしていた。

 

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