バドミントン女子ダブルスで昨夏のパリ五輪銅メダルの「シダマツ」ペアの志田千陽(28)=再春館製薬所=が、25日に自身のSNSを更新。松山奈未とのペアで戦う最後の大会となる世界選手権(25日開幕、フランス・パリ)へ向け意気込みをつづった。
14年に結成してから約11年組んできたペア解散を7月8日に電撃発表した「シダマツ」ペア。2人で挑む最後の大会を前に、志田は自身のインスタグラムを更新。「last dance 思い残すことのないよう全力で楽しみ、全力で頑張ります!あたたかい目で見守っていただけたら嬉しいです!応援、よろしくお願いします」と記すと、会場で2人揃ってピースする笑顔のショットをアップした。
この投稿にファンからは「最後の戦い、しだちゃん、なみちゃん、最後まで全力で頑張って」「コンビとして有終の美を」「2人とも悔いなく輝いて下さい」「笑顔でFight」などの声が寄せられている。