◇バドミントン 世界選手権 第3日(27日、パリ)
女子ダブルス2回戦が行われ、パリ五輪銅メダルの志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)が2―0で勝利した。1ゲーム目はいきなり5―0とリードすると、その後も相手を寄せ付けず、21―9と圧倒。
女子シングルスでは世界ランク5位の山口茜(再春館製薬所)が韓国選手を2―0で破り、台湾選手に2―1で競り勝った19歳の宮崎友花(ACT SAIKYO)とともに3回戦に進んだ。男子シングルスは奈良岡功大(NTT東日本)と西本拳太(ジェイテクト)が勝ち上がった。