フランスのジュエリーブランド「ショーメ」が1日、大阪・夢洲の大阪・関西万博フランス館でエキシビション「ショーメ、自然美への賛歌」のオープニングイベントを開催し、俳優・大谷亮平が同ブランドを身にまとって登壇した。ネイビーのシャツジャケットと黒のパンツというダンディーさと無骨(ぶこつ)さが同居したたたずまいに、報道陣から「シビれる」「憧れる」などの声が漏れた。
ジュエリーをまとう機会はあまりないというが「高揚します」とテンションが上がった様子。大阪・吹田市出身。この日のイベントを前に実家を訪れたといい「愛を感じるもの? 直感で浮かぶのは、ありきたりだけど家族じゃないですかね。実家が大阪でして、ここに来る前に実家に寄ってたんですけど、両親、兄弟に会うと絆を感じます。自分には家庭がないので」と地元でたっぷり愛をチャージしたようだ。
エキシビションはフランス館でこの日に開幕。10月13日まで。