日本陸連は2日、東京世界陸上(9月13~21日、東京・国立競技場)の日本代表選手80人を発表。
女子800メートルは日本記録保持者の久保凛(東大阪大敬愛高)、同男子は落合晃(駒大)がシニアの世界大会初の代表入りを果たした。
男子100メートルは桐生祥秀(日本生命)、サニブラウン・ハキーム(東レ)、守祐陽(大東大)。同400メートルリレーには個人の100メートル代表に加え、大上直起(青森県庁)、井上直紀(早大)、小池祐貴(住友電工)、柳田大輝(東洋大)、清水空跳(星稜高)が入った。
柳田と清水は混合1600メートルリレーの代表として選ばれたが、ルール上は400メートルリレーに出場することが可能。