十両・三田、二子山部屋の全てが詰まった本の魅力を語る…読者へのおすすめは幼なじみの生田目インタビュー
力士会に参加、部屋を紹介する書籍を持つ三田（カメラ・大西健太） 画像（1枚）

　大相撲の十両・三田（二子山）が２日、東京・墨田区の両国国技館で行われた力士会に出席した。８月２７日発売され、話題となっている本「二子山部屋の春夏秋冬　２０２４―２０２５」の魅力を語った。

　１年間、部屋への密着や狼雅ら関取のインタビューなどが掲載された同書はすでにチェック済みだという。自身のお気に入りのページは「先代です」と、第５７代横綱・三重ノ海さんへのインタビューページを挙げた。

　また読者へのおすすめの企画を問われると、小学校の同級生で、左膝の手術から現在はリハビリに励んでいる生田目（二子山）のインタビューページを挙げ、「読んでほしい。頑張っているので」と、照れくさそうに話した。

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