活動休止中のダンスボーカルグループ「AAA」のメンバーで、「Nissy」名義でソロ活動をする西島隆弘が8日、スタッフとともに運営する自身のSNSで声帯の手術を受けたことを報告した。
インスタグラムで「手術終了 大人しくしています。
手術に至った経緯について「昨年1月に発症した声帯炎が十分に回復しないままドームツアーを続けたことで、声帯への負担が重なり症状が悪化してしまいました。その後、約半年にわたり経過を観察しながら治療と活動を続けてまいりましたが、十分な改善が見られず、最終的に手術という判断に至りました」と伝えた。
【Nissyの投稿全文】
ファンの皆様ならびに関係各位
平素よりNissy(西島隆弘)を応援いただき、誠にありがとうございます。このたび西島が声帯の手術を受けましたことをご報告申し上げます。
過去にも手術を行っており、今回で三度目となります。さらに、医師の判断により、年内を目処に再度手術を予定しております。
昨年1月に発症した声帯炎が十分に回復しないままドームツアーを続けたことで、声帯への負担が重なり症状が悪化してしまいました。その後、約半年にわたり経過を観察しながら治療と活動を続けてまいりましたが、十分な改善が見られず、最終的に手術という判断に至りました。
手術の影響により、これまでと同様のアーティスト活動の継続が困難となる可能性もございます。本人およびスタッフ一同で熟考を重ねましたが、治療を行わなければ今後の日常生活や活動に大きな支障を及ぼすため、慎重に協議したうえで決断いたしました。
ファンの皆様ならびに関係各位には多大なるご心配、ご迷惑をおかけいたしますが、引き続き西島隆弘へのご理解と温かいご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。