日本サッカー協会は18日、クロアチアサッカー連盟とパートナーシップ協定を締結したことを発表した。期間は調印日(17日)から5年。

同国とはW杯で3度(98、06、22年)対戦するなど縁が深い。

 JFA・宮本恒靖会長がクロアチア連盟のクスティッチ会長と17日に都内のJFAハウスで調印式を行った。両協会の関係強化のため情報交換、人的交流などの協力を行う。主な内容は代表・育成年代交流、指導者の交流、審判交流、事務局、役員間の交流、スポンサーシップ、放送・配信における意見交換、試合運営関連において協力する。

 現在、日本協会がパートナーシップを締結している協会・連盟は19団体となった。

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