21日に放送されたTBS系「東京2025世界陸上」(午後7時~10時54分)の世帯平均視聴率が19・1%を記録したことが22日、分かった。個人視聴率は12・8%。
大会最終日の21日は大トリとなる男子400メートルリレー決勝を放送し、午後9時21分に世帯31・7%、個人21・6%の瞬間最高視聴率をマーク。
同種目で小池祐貴(住友電工)、柳田大輝(東洋大)、桐生祥秀(日本生命)、鵜沢飛羽(とわ、JAL)の日本は38秒35で6位となり、3大会ぶりのメダルを逃した。米国が37秒29で2連覇した。
世界陸上の視聴率は連日2ケタ超の高い数字をマークした。
大会初日13日は午後7時~10時半に世帯平均視聴率17・0%、個人視聴率10・7%。
14日は午後7時~10時54分に世帯15・5%、個人9・9%。
15日は午後7時半~10時57分に世帯16・5%、個人10・6%。
16日は午後7時半~10時57分に世帯16・1%、個人10・1%。
17日は午後7時~10時40分に世帯14・4%、個人8・9%。
18日は午後7時~10時57分に世帯16・7%、個人10・2%。
19日は午後7時半~10時54分に世帯16・1%、個人9・8%。
20日は午後7時半~10時に世帯19・6%、個人12・9%。