元日本テレビで現在はフリーで活躍する宮崎宣子アナウンサーが、早大大学院経営管理研究科の卒業を報告した。
宮崎アナは22日までに自身のインスタグラムを更新。
23年10月に長男を出産している宮崎アナは続けて「夫と息子が来てくれたのですが、授与式の時に抱っこしないと大泣きするというピンチで、夫が何度か会場を出て対応しても会場に泣き声が聞こえてきて、結局、まさかの息子を抱っこしながらの授与となりました」と子連れで授与式に出席したことを明かすと、大学構内で長男を抱っこする様子や、夫も含めた家族ショットを披露した。
さらに「さて、懲りない私はまた何かを考えそうですが、人生まだまだ半分くらいなので、このMBAを必ず周りへの恩返しとして活用したいと思います」と決意をつづった上で「私、お疲れ様ー!よくやった」と投稿を締めた。
この投稿には「ご卒業おめでとう御座います」「パワーをもらいました」「向上心や取り組む姿勢が素敵すぎます」「ホントに尊敬しかありません!」「素晴らしい頑張り屋さん」などの声が寄せられた。
宮崎アナは02年4月に日テレ入社し、「ラジかるッ」などを担当。12年に退社後、フリーに転身。21年11月、大手航空会社パイロットで10歳年下の男性と結婚。米ロサンゼルス旅行で小型飛行機の操縦体験に参加した際に出会い、俳優の玉木宏似のイケメンだと明かしていた。23年10月に長男を出産。また22年には早大大学院の経営管理研究科に入学したと報告していた。