女子フットサル最高峰リーグ「メットライフ生命女子Fリーグ 2025―26」は26日、来月25、26日に行われるリーグ第13節の全5試合(神戸市立中央体育館)を「メットライフ生命女子Fリーグ タイトルパートナー記念DAYS」として開催すると発表した。
Fリーグを主催する日本フットサルトップリーグとメットライフ生命保険株式会社は、同社のタイトルパートナー就任以降、地域社会の活性化を目標に協働。
Fリーグは第11節までのレギュラーシーズン終了後、次節からは成績上位6チームと下位5チームに分かれてファイナルシーズンを実施する。第13節はコロナ禍以降の最大観客数(1563人)超えを目指すとともに、11月に神戸から1600マイル離れたフィリピンで初開催されるフットサル女子W杯に挑む日本代表を応援する企画「観客1600人達成プロジェクト―Kobe to Philippines 1600―」も行われる。
サッカー元日本代表で、日本フットサルトップリーグの理事長を務める松井大輔氏は26日に来場予定。「この試合は、史上初開催となるフットサル女子W杯開催前の最後のリーグ戦となり、代表候補選手たちがしのぎを削る、いつも以上に熱い試合が楽しめます。大人から子供まで、たくさんの来場者に楽しんでいただくイベントを絶賛企画中です! フットサルの魅力を“観る・知る・楽しむ・つながる”特別な節にしていきます」とコメントした。