◆第72回日本テレビ盃・Jpn2(10月1日20時5分発走、船橋競馬場・ダート1800メートル、1着馬にJBCクラシックの優先出走権)

 ダートの強豪10頭が集結した交流重賞の枠順が9月28日、決まった。

 坂井瑠星騎手とコンビのフォーエバーヤング(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)は7枠7番に決定した。

米G1のブリーダーズカップクラシック(現地時間11月1日・デルマー競馬場、ダート2000メートル)に向け、注目の始動戦となる。

 左前浅屈腱炎から1年3か月ぶりに復帰するJpn1・2勝馬のキングズソード(牡6歳、栗東・寺島良厩舎、父シニスターミニスター)は2枠2番に決まった。

 地方馬では、昨年の川崎記念の勝ち馬のライトウォーリア(牡8歳、川崎・内田勝義厩舎、父マジェスティックウォリアー)は6枠6番となった。

 決定した枠順は次の通り(馬番、馬名、所属、性齢、騎手、斤量の順)。

 (1)グランデマーレ  (大井)牡8 西 啓太  56

 (2)キングズソード  (栗東)牡6 藤岡 佑介 57

 (3)リュードマン   (船橋)牡8 笠野 雄大 56

 (4)ソレナ      (船橋)セン4木間塚龍馬 56

 (5)ホウオウトゥルース(船橋)セン9岡村 健司 56

 (6)ライトウォーリア (川崎)牡8 吉原 寛人 57

 (7)フォーエバーヤング(栗東)牡4 坂井 瑠星 58

 (8)マーブルロック  (栗東)牡5 武 豊   56

 (9)ギガキング    (船橋)牡7 野畑 凌  56

(10)レヴォントゥレット(栗東)牡4 岩田 望来 56

 ※栗東はJRA所属。

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