フランス・パリからイタリア・ミラノに移住したことが話題の元フジテレビ中村江里子アナウンサーがパリのルーブル美術館でのイベントに出席した様子を披露した。

 中村アナは日本時間1日までに自身のインスタグラムを更新。

「@vacheronconstantin 創業270周年アニバーサリーイベント2日目はルーブル美術館で」と記し、ルーブル美術館で開催された時計メーカーのイベントの写真を複数枚投稿。

 「日中に美術館を訪れて“La Quête du Temps”を鑑賞し、夜はルーブル美術館内でディナーパーティー。およそ20年前のベルベットのシンプルなドレスで出席させて頂きました」「しかし、ルーブル美術館でディナーだなんて」とドレス姿のショットもアップ。

 「私は20代はじめの頃から時計と車が大好きで所有することは出来なくても、この繊細な職人の世界に魅了されていました。専門的なことはわからないけれども、芸術と時を結ぶタイムピースの超複雑な世界はどれだけ見ても見飽きることなく、素晴らしかった」とつづった。

 この投稿には、「20年前のドレスお似合いです」「ルーブル美術館でのディナー別世界です」「江里子さん益々輝いていますね」「ルーブル美術館でディナーだなんて憧れすぎます 感動 羨ましすぎる」などのコメントが寄せられた。

 中村アナは1999年にフジテレビを退社し、2001年9月に実業家のシャルル・エドワード・バルトさんと結婚。04年に長女、07年に長男、10年に次女が誕生した。

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