テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は2日、ドジャース・大谷翔平投手が30日(日本時間10月1日)にポストシーズン初戦のワイルドカードシリーズ第1戦、本拠地・レッズ戦に「1番・指名打者」でフル出場し、先頭弾を放つなど2本塁打を放ち、チームの快勝に大きく貢献したことを報じた。

 初戦を制したドジャースは、フィリーズが待つ地区シリーズ進出に王手をかけた。

 大谷の2本塁打にコメンテーターを務める元テレビ朝日社員の玉川徹氏は「この2本…1本、レギュラーシーズンにもっていってくれりゃぁって感じ」と明かした。

 続けて「聞いたら大谷さん登板するとしても3日目っていうことじゃない?今日、(先発は)山本(由伸(さんだから。それ最初から決まっていたとすると、前の投球から中8日なんですよ。そうすると、あれ休む必要あったのかな?ってやっぱり思うんだよね」とし「この調子がずっと続いていることを考えると、あの休んだ1日出てたら1本打ったんじゃないかなと思うんだよね」と明かし、出ていたら「ホームラン王なんですよ」と漏らしていた。

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