女優の北川景子が2日、都内でシチズン時計社のイベントに出席した。
北川は2012年から「CITIZEN×C(シチズン クロス シー)」ブランドのイメージキャラクターに就任。
撮影外のプライベートでも時計を購入し、現在20本以上持っており「アクセサリー感覚でピアスと合わせてとか。入園式だからちゃんとしたのとか」と日々使い分けているという。
北川にとって、時計は「人生」。「夫(DAIGO)に不審がられてわかったことなんですけど、私、起きたらすぐに時計をして、寝ている間もつけている(時もある)」と終日、着用。日々のルーチンを「起きてめがねかけて、時計を着けて、朝が始まって。お風呂から上がってパジャマと一緒に(時計を)つけて」と明かした。
時計を贈りたい人には、母と来年1月に結婚10年を迎える夫。5歳の娘も「キラキラしている物が好きで、私の時計をつけています」と興味を示しているそうで、朝に時計を悩んでいると「『ママ、こっちの時計より、こっちの方がいいんじゃない?』と言ってくる」と母の顔も見せた。
3日から発売される「CITIZEN xC KEIKO KITAGAWA Limited Model」で自身初のデザイン監修。「まさか自分のモデルを作らせてもらえるとは」と驚きながらも、こだわりの桜ピンクとオリーブをいれたこだわりの一本が完成した。この日も着用し「誕生日が8月22日なので、22のところにオリーブをいれて、遊び心を入れた」などとポイントを紹介していた。