◆第67回アメリカJCC・G2(1月25日、中山競馬場・芝2200メートル、良)

 冬の中距離重賞は16頭で争われ、2番人気で松山弘平騎手が騎乗したジョバンニ(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父エピファネイア)は、4角13番手から末脚を伸ばすも7着だった。

 2歳時はホープフルS2着。

皐月賞4着、日本ダービー8着、菊花賞8着とクラシックには手が届かず。4歳初戦で重賞初勝利を狙ったが、かなわなかった。

 勝ったのは3番人気で川田将雅騎手騎乗のショウヘイ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父サートゥルナーリア)。勝ちタイムは2分10秒8。

 1番人気のドゥラドーレス(クリストフ・ルメール騎手)が追い込んで2着。3着は14番人気のエヒト(菅原明良騎手)が入った。

 松山弘平騎手(ジョバンニ=7着)「スタートがあまり上手ではないのでポジションを取れません。最後は来ているだけに、もう少しいいポジションで運びたかったです」

 岩田康誠騎手(ノースブリッジ=8着)「うまく乗れたけど、最後がもうひとつだった。いい形で最高のレースはできたけど…」

 野中悠太郎騎手(ニシノレヴナント=9着)「いつもよりスムーズに流れに乗れて最後まで脚を使っています。この馬の走りはできています」

 津村明秀騎手(アルビージャ=10着)「久々でしたが、上手に競馬ができて最後まで踏ん張りました。力はありますし、次が楽しみです」

 戸崎圭太騎手(マイネルエンペラー=11着)「スタートがうまく行かず、他の馬に前に行かれてポジションを取れませんでした。馬場が硬くて道中で促しましたが、ちょっと足りなかった。

条件が替わればいいと思います」

 横山武史騎手(ファウストラーゼン=12着)「杉原騎手から馬のことは聞いていて、馬場入りやメンコを外した雰囲気は聞いていたより良かったですし、精神的に大人になっているのではないかと思います。このペースで行って前に残られては仕方ないですね。自分も先生もあまり先入観を持たずに競馬をしましたが、これが次につながってくれればと思います」

 レイチェル・キング騎手(チャックネイト=13着)「1枠からいいスタートを切れて前半はいいポジション。後半はスペースができず後ろになってしまいました。自分の競馬ができなかったです」

 杉原誠人騎手(ホウオウノーサイド=14着)「一回使って良くなっていたし、ブリンカーも効いていました。スタートは決まりましたが、ペースが速かったです。この馬には、もう少し時計がかかってほしかった」

 佐々木大輔騎手(マイネルメモリー=15着)「ゲートは出たけど、この馬には流れが速かったです」

 古川吉洋騎手(アウスヴァール=16着)「風も強かったし、思い切って行きました。ブリンカーをつけたことで行きっぷりも良かったですし、次につながれば」

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