3月開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向け、侍ジャパンの宮崎強化合宿2日目(サンマリン宮崎)が15日、スタートした。パドレスのダルビッシュ有投手(39)がアドバイザーとして参戦し、巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(51)=ヤンキースGM付特別アドバイザー=が前日に続いて激励に訪れる予定。

井端弘和監督(50)率いる侍ジャパンが、連覇に向けて準備を進めていく。

 松井氏は前日14日に球場に足を運び、胸に「JAPAN」、左袖に「MATSUI」と入った特注ジャンパーを着てグラウンドへ。牧らに打撃について助言する場面もあった。合宿2日目が訪問最終日となる予定になっている。

 前回23大会で世界一に貢献したダルビッシュは、昨年10月に右肘手術を受けた影響で今季全休の見込み。WBCの出場は断念したが、連覇を目指す侍ジャパンのためにサポート役の「アドバイザー」として“緊急参戦”が実現している。

 今大会は、ドジャース大谷翔平を筆頭に山本由伸、カブス鈴木誠也エンゼルス菊池雄星、パドレス・松井裕樹、レッドソックス・吉田正尚、ホワイトソックス・村上宗隆、ブルージェイズ・岡本和真、ロッキーズ・菅野智之の歴代最多9人のメジャーリーガーが選出。2009年大会の5人を大幅に上回る豪華メンバーとなっている。

 宮崎合宿は24日までを予定。メジャー組では菅野、菊池の両投手が途中合流する見込みとなっている。

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