◆WBC 1次ラウンドC組 日本―オーストラリア(8日・東京ドーム)

 侍ジャパンドジャース大谷翔平投手(31)はWBC1次ラウンド3戦目のオーストラリア戦(東京ドーム)のスタメンに「1番・指名打者」で名を連ねた。先発はロッキーズ・菅野智之投手(36)が務める。

 大谷は2戦目の8日・韓国戦で、2試合連発を含む2打数2安打1打点と活躍。今試合で本塁打を放つと、日本では17年の中田翔(日本ハム)以来2人目の3戦連発、初戦から3戦連発はWBC史上初の快挙となる。

 6日の初戦は満塁弾を含む4打数3安打5打点の大暴れを見せた大谷。7日は1点ビハインドで迎えた3回1死走者なしで右中間への2戦連発となる同点ソロを放つと、同点の5回1死走者なしでは中前安打を放ち2戦連続のマルチ安打をマークした。試合後には、「本当に素晴らしい試合で、どちらが勝ってもおかしくない、そういうゲームだった」と振り返り、2打席連続の本塁打を放ち日本の勝利を大きく引き寄せた同学年の鈴木に対し、「一番大きかったのは誠也の2ラン。最初の1本が試合の中での落ち着きという意味では、流れを引き寄せる、早い段階で1点差にできたのは大きかったと思う。本当に素晴らしかった」と賛辞を贈った。

 この日は試合前に異例となる3日連続のフリー打撃を行い、15スイングで9本のサク越え。右越えへ150メートルアーチを放つなど、好調さを印象付けた。天覧試合での活躍が期待される。

 スタメンは以下の通り。

【日本】

1(指)大谷翔平

2(中)鈴木誠也

3(右)近藤健介

4(左)吉田正尚

5(三)岡本和真

6(一)村上宗隆

7(二)牧秀悟

8(遊)源田壮亮

9(捕)若月健矢

(投)菅野智之

【オーストラリア】

1(二)トラビス・バザナ

2(三)カーティス・ミード

3(中)アーロン・ホワイトフィールド

4(指)アレックス・ホール

5(遊)ジャリッド・デール

6(一)リクソン・ウィングローブ

7(捕)ロビー・パーキンス

8(左)クリス・バーク

9(右)ティム・ケネリー

(投)コナー・マクドナルド

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