◆米大リーグ カブス7xー6パイレーツ(12日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)
カブス・鈴木誠也外野手(31)が、本拠のパイレーツ戦に「5番・右翼」で2試合ぶりに先発出場し3打数無安打も2四球がいずれも得点にからんで連敗阻止に貢献した。
第1打席から中飛、三ゴロ、空振り三振で迎えた8回。
パイレーツ戦3連敗を阻止しただけで無く、鈴木にとっても復帰後初白星となって、勝利の輪に飛び込んでいった。
鈴木はWBCに日本代表侍として出場。東京ドームでの1次ラウンドでは2本塁打を放つなど、9打数3安打の打率3割3分3厘で主軸として存在感を示した。だが、3月14日の準々決勝・ベネズエラ戦では1打席目に四球を選んで出塁。二盗を試みた際に右膝を痛めて途中交代。右膝後十字じん帯の軽度の損傷と診断されて開幕には間に合わず、負傷者リスト(IL)入りとなり、現地10日からメジャーの出場選手登録されたばかりだ。
昨季は自己最多で日本人右打者史上最多となる32本塁打。自身初のポストシーズンも経験し、飛躍の1年となった。今季は5年契約の5年目。鈴木にとって初勝利にようやくシーズンが始まった感がある。










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