◆米大リーグ フィリーズ13―7カブス(13日、米ペンシルベニア州フィラデルフィア=シチズンズバンクパーク)

 カブスの鈴木誠也外野手が13日(日本時間14日)、敵地のフィリーズ戦に「3番・DH」でスタメン出場し、今季初打点をマークした。試合は7―13で敗れた。

 6―13で迎えた8回2死一、三塁の第5打席で、2番手の右腕S・ジョンソンと対戦。カウント2―2からの内角へのスライダーを打ち、三遊間を破った。三塁走者のクローアームストロングが生還し、初打点がついた。フィリーズ先発のWBCドミニカ共和国代表左腕C・サンチェスに対し、第1打席は遊併打、第2打席は遊ゴロ、第3打席は四球。ジョンソンとの第4打席は中直だった。4打数1安打1打点1四球で打率は2割1分4厘になった。

 鈴木は3月14日(同15日)のWBC準々決勝・ベネズエラ戦で四球を選んで出塁し、二盗を試みた際に右膝を痛めて途中交代。右膝後十字じん帯の軽度の損傷と診断されて開幕には間に合わず、負傷者リスト(IL)入りとなり、10日(同11日)からメジャーの出場選手登録されたばかり。

 復帰後は前日まで10打数2安打0本塁打0打点。2試合で「5番・右翼」でスタメン、1試合で代打出場。DHでのスタメンは今季初だった。

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