大相撲 ▽夏場所12日目(21日、両国国技館)

 大相撲の大関・琴桜(佐渡ケ嶽)が夏場所12日目の21日、日本相撲協会に休場を届け出た。ここまで3勝8敗。

前日の11日目に負け越しが決まり、名古屋場所のカド番が決まっていた。

 師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇・琴ノ若)が取材に応じ、「場所前の稽古で2度腰が入って、立てなくなったことがあった。本人には『無理をしないように』と言い、その時は『大丈夫です』と稽古を続けていたが、昨日の夜、腰に力が入らないということで、『休場させてください』と話が合って、休場を決めた」と説明した。

 カド番として臨む来場所へ向けて、同親方は「『琴桜、強いな』と言ってもらえるように、治療して稽古して、強さを求めていくしかない。(来場所)本人は勝ち越しとは思っていない。上しか見ていないと思う。それぐらい強い気持ちでいければいい」と話した。

 6月のパリ公演などについては「本人もそれを目標にやっている」と語った。

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